緊急地震速報受信機

緊急地震速報受信機

地震が来る前にいち早くお知らせ!
あなたの命を守ります。

緊急地震速報受信機HomeSeismo(ホームサイスモ)は、内蔵した地震計でP波(初期微動)を検知し、直下地震にも対応します。

地震発生に対してP波検知と、気象庁の緊急地震速報(予報)の2ルートを持っているため、より早く、より確実に地震の発生を警告し、地震災害を軽減できます。

緊急地震速報の概要

  1. ① 地震発生時の初期微動(P波)を気象庁が設置した地震計と緊急地震速報受信機に内蔵された地震計が感知
  2. ② 地震計のデータを気象庁に伝送
  3. ③ 伝送されたデータを気象庁で分析・解析
  4. ④ 分析・解析されたデータに基づいて
    緊急地震速報を発報
  5. ⑤ 気象庁からの緊急地震速報に基づいた
    地震情報を発信
  6. ⑥ 気象庁からの緊急地震速報が遅い場合または途絶えた場合、単独で地震情報を発信
  7. ⑦ 気象庁からの緊急地震速報受信時またはP波感知時、接点信号により、回転灯起動、エレベータ制御、放送機器起動による音声発信を行う

ホームサイスモデータセンター
(サーバー管理)について

  1. 二重化構成のサーバーおよびネットワーク設備
  2. サーバー格納建屋(ビル)全体は、免震構造(震度7相当に対応)
  3. サーバー格納建屋(ビル)とデータセンター設備は、建築法及び消防法に則り施工
  4. 電力供給は、2系統異変電所受電及び非常用自家発電設備による
  5. 警備員常時2名体制による24時間365日警備
  6. 7重セキュリティ対策施工
  7. 24時間365日の常時システム監視実施

FISC(財団法人 金融情報システムセンター)の安全対策基準をクリアしたサーバー管理

金融機関においては、特に厳しい対策の実施が求められており、各金融機関ともにFISCの安全対策基準・ 解説書・手引書をガイドラインとして安全対策を実施しております。
ホームサイスモデータセンターにおいても、この厳しい安全対策基準をクリアしたレベルの高い安全対策を施しております。

導入事例

幼稚園・保育園・学校内で既存放送設備を活用

企業の事業所内で既存放送設備を活用

企業の事業所内で既存放送設備を活用
+回転灯表示

企業の事業所内で既存放送設備を活用
+地震情報表示

企業の事業所内で既存電話設備を活用
(放送設備がない場合)